【作業で使う物】
特殊ドライバー、交換用の電池、テープ
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【ステップ1】 準備
まず特殊ドライバー(DTC-20)を用意します。
東急ハンズや通販で購入するのが一般的のようです。 |
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【ステップ2】 ソフトを開ける
ソフト背中のネジを回して外します。
その後、少し縦にスライドさせるだけで開きます。 |
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【ステップ3】 古い電池をはずす
電池は両面が金属板と接着しています。
固いですが、つかんで根気よく上下を繰り返すだけでも外せます。
ただし、金属板を折らないように。
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【ステップ4】 新しい電池をつける
電池の種類は、ソフトごとに異なるので見て確認。
極は同じものを合わせます(+極に+極を)。
左図は、テープで下から電池を包むように貼り付けてます。 |
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【ステップ5】 確認&終了
開けた時と逆の順序で、ソフトを元に戻せば終了。
セーブできるか確認しましょう。 |
注意点 |
余計な場所に触れない |
故障の原因になります、特に静電気には注意 |
+-極を間違えない |
電池の表面や基板の根元に+-が書かれているので確認 |
電池と金属板はピッタリ接着する |
片方が少し外れるだけでデータは消えることがあります |
特殊ドライバーの入手が、一番面倒かもしれません。
これ以外のドライバーでも分解自体はできますが、基本的には規格があったものをお勧めします。
SFCやN64のソフトも開けられるので、レトロゲーム好きなら持っていて損はないかと……。
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