金銀発売前、ゲーム雑誌などに掲載されたものの、
お蔵入りになってしまった要素を載せています。
『 最初の町の名前はサイレントヒルズ 』
”静かな(のどかな)田舎町”という意味で名づけられたのでしょうか。今では、某ホラーゲームを連想する名前です。
『 エンジュシティの名前がオールドシティ 』
”(歴史を感じさせるような)古都”といった意味でしょうか。開発段階ではやはり直球なネーミングが多いようです。
『 冒険の舞台は日本全国 』
最初、主人公は日本すべての地域を旅する予定でした。この設定を通していたら、続編の舞台はどうなっていたのか気になるところ。
『 主人公に3つ年上のお兄さんがいる 』
主人公には3つ年上のお兄さんがいる、という設定がありました。「主人公はパソコン少年で、近頃熱中している趣味はお兄さんのお下がりのパソコンである。」なんて話も。
『 ライバルが同じ町に住んでいる 』
ライバルが同じ町に住んでいる、という設定がありました。
『 冒険のきっかけは前作の主人公(?) 』
物語の始まりは、「ある少年が関東州でポケモン図鑑を完成させて、そのウワサを聞いた主人公がポケモンを集めを始める」というものでした。ある少年=前作の主人公?
『 移動手段はスケートボード 』
新しい移動手段として「スケボー」が登場するという設定がありました。雑誌には(その出版社が予想した)イメージ図なども掲載されました。
『 役を作るカードゲームがあった 』
カジノのゲームとして、ポケモンの絵柄とレベルやタイプが描かれたポーカータイプのカードゲームがありました。
『 色違いのポケモンはスーパーゲームボーイで 』
開発当初は、まだゲームボーイカラーがなかったため白黒開発でしたが、色違いのポケモンというアイディアは既にあったようです。スーパーゲームボーイを使うと色違いがわかるようになっていたとか。
『 ポケモンのたまごを前作と交換 』
「ポケモンのたまご」の仕様が実際とは異なっていて、いろんな場所に落ちてる「たまご」を前作と交換すると、前作のポケモン(ミュウやカビゴンなど)のどれかが生まれる、といった話がありました。
|
|