操作方法
■ストーリー
■赤の書 2000年7月… 世界的な経済不況に加え、世は地球規模の異常気象に見舞われていた。要未来(カナメ ミライ)の暮らす街も例外ではなく、空は真っ黒な霧におおわれ、テレビでは異常気象の臨時ニュースが連日流されている。 7月だというのに、まるで冬のようだった。 そんなある日の学校帰り、ミライはユーキという男の子から、謎の赤い箱を渡される。中身は「ヴィネコン」と書かれたポケットパソコンと、魔法のケンジュウ「デビルライザー」。 事件はここから始まった。 謎のデビル・ソウタがミライを襲撃。赤い箱と「虹色の宝石」を出せと迫る。ユーキにもらった赤い箱と、ママのカタミの「虹色の宝石(虹色のヒトミ)」。奪われてなるものかと、ユーキから受け取った「デビライザー」のトリガーを引いたミライの前に…………。 行方不明の父親を探しにいくため、魔界へ旅立つ決心をするミライ。 さあ、扉は開かれた。 デビルチルドレンの冒険が、いま始まる。 |
■黒の書 2000年7月… 世界的な経済不況に加え、世は地球規模の異常気象に見舞われていた。甲斐刹那(カイ セツナ)の暮らす街も例外ではなく、7月だというのに雪が降り積もり、テレビでは大雪警報の臨時ニュースが連日流されている。 そんな異常気象の中、セツナのもとに差出人不明の怪しい小包が届けられる。中身は「ヴィネコン」と書かれたポケットパソコンと、魔法のケンジュウ「デビルライザー」。 事件はここから始まった。 小包を奪おうと謎のデビルが出現、セツナは襲撃を受ける。しかし、デビルたちは不思議な力に守られた小包に、近づくことすらできない。小包強奪に失敗した謎のデビルは、弟・ナガヒサを連れ去ってしまう。 わけもわからず「デビライザー」のトリガーを引いたセツナの前に……。 さあ、扉は開かれた。 デビルチルドレンの冒険が、いま始まる。 |
■操作方法
十字キー | 主人公の移動・カーソルの移動・ステータスやアイテムの切り替え |
Aボタン | 決定・話す・調べる |
Bボタン | キャンセル・ダッシュ |
スタートボタン | コマンド表示 |
セレクトボタン | マップ表示(マップ購入時) |
【赤の書と黒の書の違い】
・主人公が異なる
・冒険する世界は同じだが、物語が少し異なる
・パートナーの能力が違う(赤:流砂の上など低空飛行、黒:崖の上にジャンプ)
・赤:同じ仲魔同士を合体して強化できる(強くしやすい)、黒:違う仲魔同士を合体すると必ず違うデビルができる(新種増えやすい)
・ウインドウ枠の色が異なる