ゲームボーイの歴史 ゲームボーイは、1989年に任天堂から発売された携帯ゲーム機です。モノクロ画面でしたが、面白さの本質を突く「テトリス」が起爆剤となり、世界的に大ヒット。1996年になると人気も下火となりましたが、そんな折に登場した「ポケットモンスター」の大ブームで息を吹き返します。小型化したゲームボーイポケットやゲームボーイカラーなど、マイナーチェンジを繰り返して、2000年5月には累計出荷台数が1億突破。現役で14年以上活躍した異例のマシンです。 【平成元年】初代ゲームボーイ発売 ゲームボーイ誕生までの逸話 【平成元年】テトリス発売 ソ連生まれのパズルゲーム 【平成02年】湾岸戦争とゲームボーイ 当時の記事と任天堂商品の強度 【平成06年】スーパーゲームボーイ発売 スーファミ開発チームが制作 【平成06年】ゲームボーイブロス発売 糸井重里氏の発案から誕生 【平成07年】次世代ゲームボーイの開発中止 幻となったゲームボーイ 【平成08年】ポケットモンスター発売(歴史1) ポケモンの企画~発売まで 【平成08年】ポケットモンスター展開(歴史2) ポケモンの発売~海外展開まで 【平成08年】ゲームボーイポケット発売 横井軍平氏の置き土産 【平成09年】女性向けのゲームボーイ発売 女性ゲームユーザーの増加 【平成09年】ゲームボーイの父・横井軍平逝去 突然の事故と残されたヨコイズム 【平成10年】ゲームボーイライト発売 発売タイミングが悪かった理由 【平成10年】ゲームボーイカラー発売 最後のマイナーチェンジ 【平成11年】大乱闘スマッシュブラザーズ発売 ポケモンの歴史・外伝 【平成12年】ゲームボーイが一億台を突破 ゲームマシンとして初の快挙 【平成13年】携帯電話と繋がるゲームボーイ 携帯電話の普及による影響 【平成15年】14年の幕を閉じるゲームボーイ ロングセラーの終わり、次世代へ 【令和XX年】ゲームボーイの年表 ▲トップページへ