操作方法
■ストーリー
時は、2102年。 世界的な環境保護政策のかいあって、地球はまた美しい緑を取り戻していた。 木々は、美しく生い茂り、絶滅の危機に喘いだ動物たちもまた、新たな生命をしっかりと育みはじめている。 そしてもちろん、昆虫たちもそうでああるはずだった。 しかしある時を境に、昆虫たちの数が激減しはじめたのだ。 その裏には、悪徳ムシブローカー「DD団」の悪の陰謀が渦巻いていた。 DD団は特殊に改良したキラー昆虫を使って、普通の昆虫を処分して昆虫市場の独り占めをたくらんでいたのだ。 そのたくらみに気づいたカノウ博士はムシゲノムを解析し、キラー昆虫に対抗できるゲノム昆虫をつくったのだ。 そして、ゲノム昆虫を君にたくして、DD団をほろぼして、昆虫に安全なジャパンシティにもどして欲しいと頼んだった。 |
■操作方法
十字キー | コマンド文字の選択ボタン。マップ画面での場所移動の時に使います。 |
Aボタン | コマンドの決定ボタン。 |
Bボタン | コマンドのキャンセルボタン。飼育パート中、マップ中ではメニューを表示します。 |
スタートボタン | ゲームをスタートします。 |
セレクトボタン | アイテムの順番を入れ替える時に使います。 |
【育成パートのメモ】
研究所で貰えるムシは成虫になるまでポッド内で飼育することになる。
この育成パートによって、ムシのステータスの上限値が決まる。
育成日数は20日間。きゅうそくをとると一日が経過する。
飼育中に、”おなか”が0以下か100以上、または”つかれ”が100以上になるとムシは入院してしまう。
おなかはエサを与えることで増え、つかれはきゅうそくで減る。
入院すると退院するまでの日数はなにもできない。退院までの日数はムシごとに異なる。
HP・EPは特定のエサを与えることで増える。
こうげき・ぼうぎょ・すばやさはトレーニング(ミニゲーム)をすることで増える。
ミニゲームの成績によって上限値の伸びが変化する。
また、ムシによって各ステータスの伸びやすさも異なる。