> アメリカ横断ウルトラクイズ

アメリカ横断ガイド


 アメリカ横断ウルトラクイズで待ち受けるクイズ形式を紹介しています。


クイズ 方式 残る人数 通過条件 敗者復活 罰ゲーム
ゲームドーム ○× 100 全問正解 なし なし
小手調べの5問クイズ。すべて自由の女神に関する問題になっています。1問でも間違えるとやり直しですが、問題数は少ないので暗記が可能。
成田空港 ジャンケン 50 3回勝ち抜け 再挑戦 なし
ほとんど運任せ。一応パターンのようなものもあります。例えば3回あいこが続いたとき、相手は4回目も同じ手を出します。
機内クイズ 3択 9 9位以内 なし なし
最大の難関。24問出題され、およそ16問以上の正解がボーダーライン。番組を熱心に見ていた人には覚えのある問題ですが、そうでない場合は自分の知識にかけるのみ。それでも駄目な場合は…。
グアム ○× 8 2問不正解で脱落 指名で一騎打ち 水上スキー
泥んこクイズ。自分が2問以上間違えなければ、5問程度で脱落者が出ます。罰ゲームの「水上スキー」は、サメを左右によけつつ一定距離を走り抜けるというもの。操作の不自由さが辛い。
ロサンゼルス ○× 5 カード揃え 指名で一騎打ち ローラースケート
神経衰弱クイズ。クイズに正解してカードをめくり、一回マークを揃えることができれば通過です。カードは全部で20枚。4回以上のチャンスはあまり巡ってこないので、それまでに決めたいところ。罰ゲームの「ローラースケート」は、道を滑りながらジャンプで爆弾をよけて一定距離走ればオーケー。ただしタイミングはシビア。
ラスベガス ○× 4 3問勝ち抜け 指名で一騎打ち ナンパ
スロットクイズ。マークが3つ揃ったときだけ問題に挑戦できます。「BAR」が揃ったときに正解すると2問ぶんクリア扱いで、それ以外は1ポイントです。「777」でも1ポイント。複数人がマークを揃えたときのクイズに挑戦する順番は、通常時はプレイヤーが最後ですが、指名して一騎打ちのときは最初になります。罰ゲームの「ナンパ」は、数人いるバニーガールに話しかけ「オーケーよ」と言ってくれる人を探します。簡単ですが時間制限つき。
ナイアガラ 3択 3 2問勝ち抜け 指名で一騎打ち パラシュート
滝登りクイズ。連打で滝を登り、流れてくる丸太を避けながら封筒を取って、司会者のところに戻るとクイズ。ときどき「スカ」の封筒を掴まされます。敗者復活戦では「ワシントン」と「スカ」しかありません。罰ゲーム「パラシュート」は、鳥や岩壁に当たらないように左右に移動しつつ下のボートまで落下するという内容。
ワシントン ○× 2 2問勝ち抜け なし なし
迷路クイズ。迷路の中心部にある封筒を取って、司会者のところにいけばクイズ。封筒がおいてある部屋は時計回りで入口がオープンします。壁はところどころに抜けられる部分があり(よくみると模様が違う)、司会者は部屋のどこかの角にいます。他の挑戦者の動きに注目しましょう。ドリンクをAボタンで取ると、一定時間スピードアップまたはダウンします。罰ゲームでは、看守の視線上を避けながら、9つある檻から4人の仲間を助ける。悪人がいる檻はハズレ。
ニューヨーク 3択 1 10問勝ち抜け なし なし
いよいよ最終決戦。相手より先に10問勝ち抜け! 相手が間違えるのは1~4問くらい。


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